グレンスコシア カンベルタウンハーバー

かつて「ウイスキーの首都」と呼ばれたが
現在まで稼働している蒸留所はごくわずか。
波乱のカンベルタウンを生き抜いたグレンスコシア「正規品」が日本初上陸!!
グレンスコシア カンベルタウンハーバー
http://likaman.net/item/512520

ウイスキーの原料となる大麦の一大産地であり
海運業が発達していたカンベルタウンは「ウイスキーの首都」と呼ばれ大小30以上の蒸留所が存在していたが
禁酒運動や原料の枯渇により現在まで稼働している蒸留所はわずか3ヵ所。

グレンスコシア蒸溜所はそのカンベルタウンで閉鎖と再開を繰り返した。

このカンベルタウンハーバーは
100%ファーストフィルのバーボン樽原酒を使用。
ノンエイジのシングルモルト。

特有の潮の香りにくわえてラベンダーやバニラのフローラルなアロマ。
味わいはフルーティでカスタードのような甘み。
ピートの余韻は海を連想させる。

ボトルに描かれる港の姿。
カンベルタウンらしいソルティーさは
かつて栄えた港の潮風か、はたまた
波乱の時代を生き抜いた汗なのだろうか。

グレンスコシア カンベルタウンハーバー
700ml Alc.40°
3,900円+税

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