いま世界中から最も熱視線を浴びる
クラフトディスティラリーのひとつウルフバーン蒸溜所
創業者のアンドリュー氏に「できれば手放したくなかった」
と言わしめた2種のシングルカスクが来年2月、限定入荷します

2013年プルトニー蒸溜所のさらに北
サーソーの街で操業を始めたウルフバーン蒸溜所。
新規参入ながら、蒸溜責任者には
元グレンファークラスの生産マネージャー シェーン・フレイザー氏を、
蒸溜所プラントの設計と建設にはあの名高いフォーサイス社の
リチャード・フォーサイス・Jr氏を迎えた万全の陣営。
3年の熟成期間をようやく越え昨年リリースされたオフィシャルボトルは
世界中で瞬く間に高評価を受け一躍、注目を集める蒸溜所となりました。
この度、本土最北のウェアハウスから選び抜かれたのは、
バッチナンバー# 319と# 480の2つのカスク。
# 319はノンピートながらラフロイグで使用されていたクウォーターカスクで熟成、
華やかな甘みと潮の香りの中にかすかに残るスモーキーさが特徴。
# 480は年にわずかの期間しか造られずウルフバーンでは非常に珍しいピーテッドモルトを使用した原酒です。
クオーターカスクの為ボトリング数は200本に満たない
非常に希少なモルトとなります。
入荷は2月中旬を予定。
早期完売が予想されますのでぜひ お早目にお求めください。
ウルフバーン Y’sカスク # 319
ウルフバーン Y’sカスク # 480
各 700ml Alc.55° 9,000円+税