明治26年頃に生まれた、記念すべきカクテル「電気ブラン」。文明開化とともに歩んだ、その中身とラベルを再現し、国内1,250本限定リリースでの記念セットご予約開始致します。
東京は浅草にある「神谷バー」。
日本で初めての「バー」と言われ
明治時代より数々の文豪に愛されてきた
このお店で生まれた記念すべきカクテルが
この度誕生125周年を迎えました。
この電気ブランは当時薬用として
売られていた輸入ブランデーに
ワインやジン、ベルモット、
キュラソーなどをブレンドし
コニャックに似た澄んだ琥珀色が
特徴のカクテルで、
電気という名前は
当時文明開化の先端であったために
モダンで珍しいものは「電気○○」と
呼ぶ風潮があったことと、
ビリビリとしびれる飲み口があいまって
名づけられたそうです。
この記念すべきセットは
当時のアルコール度数45°の中身を再現し、
現存している最古の記録にあった
昭和初期のラベルを見事に復刻。
専用ショットグラス2個とともに
電気ブランの歴史や由来、概要を記した
浪漫あふれる雰囲気のカートンに
納められています。
現代のボトルと飲み比べるも良し
文明開化と共に歩んだ当時の味わいを
愉しむのも良しの記念ボックスを
是非ともお愉しみ下さい♪
電気ブラン 125周年記念ボトルセット
720ml Alc.45° 3,000円+税