タスマニア ウイスキー特集【第3弾/全4弾】

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
真のシングルエステートウイスキー
「オールドケンプトン蒸溜所」
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

2013年に創業したレッドランズ蒸溜所が、
2016年に同じケンプトンのメインストリートにある
ダイサートハウスに移転し、蒸溜所名を
「オールドケンプトン」に改めリスタートしました。

1840年代の植民地時代の宿屋だったこの建物は
非常にチャーミングで、タスマニアで
最も訪れておきたい蒸溜所のひとつに数えられています。

◆収穫から熟成まで「paddock to bottle」
仕込み水を集めて穀物を育て、フロアモルティングで製麦。
蒸溜はもちろん熟成まで、その全てをひとつの
敷地内で行うことを指します。

人件費や設備投資など非常に多くのコストがかかりますが、
味わいに関わる全てを自ら行うという、
彼らのこだわりがあらわれており、
レッドランズ蒸溜所時代から引き継いだこの精神は、
今も引き継がれています。

オールドケンプトン ピノカスク 62.7度
オールドケンプトン ポートカスク 59.3度
各 500ml 32,000円+税
https://likaman.net/smartphone/page127.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA